あれれー?こんなに面白かったっけ〜?
二度目の鑑賞。
初めて観た時は「うん、素敵なお話やね」くらいにしか思えなかったのに!悔しい!
やはり映画って観るタイミングによって表情を変えるものなんですね。
妻の不倫相手を半殺しにしたプッツン男。
夫の死によってセックス依存性になった女。
彼らが一つの目標に向かう時、化学反応が巻き起こる!!Excelsior!!!!
他人から見れば「変わっている」けれども本人達は苦しんでいるという様子をコメディチックに見せることによって、より作品に親近感を抱かせる作品になっているんじゃないでしょうか。「誰にでもおかしなことってあるんだよ〜」と教えられている気分になりました。
多分、初めて観た時にあまり響かなかった理由としては、これをコメディとして捉えきれてなかったからだと自己分析。
オヤジのスピリチュアル信仰など、納得いかなかったんだなと感じました。
今回は「結婚式のビデオはどこだーー!?」事変など、大変笑わせていただきました。
笑わせられるだけじゃなく、人生においての教訓めいたものも強く感じることができ、自分にとって大切な作品になったとも思います!
にしても、ジェニファーローレンスのあのなんとも言えない魅力ってなんなんですかね?いろんな作品でこの現象に見舞われます(笑)
ありがとうございます!
ふざけんな邦題!