粗忽者

世界にひとつのプレイブックの粗忽者のレビュー・感想・評価

3.1
良くも悪くも今時の映画という感想が強いです。ポップな音楽で楽しげに演出してるシーンが多く、美男美女の主演と脇を固める名優によるメッセージ性がある人間ドラマが展開されています。
物語としては序盤の主人公が小説の内容に憤り、本を窓の外に投げつけるシーンはとてもいい人物紹介になっていると思いました。
粗忽者

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