記録。
作られた筋書き。不謹慎な監視の目的とは…?
もうホラー映画に怖さは期待してない僕。「ヘレディタリー」がクソほど怖かったのは例外として、ホラー映画観てブルブル震えることなんてもう流石に無いだろう。
なのでネトフリでなんとなーく目についた本作も全く期待せずに再生したわけですよ。
そしたらね…いや、怖いかどうか別としてめっちゃオモロいやん!
若い男女5人。スーパー戦隊と同じ。この手の映画としては良くある編成だ。でも何かが違う。ホラー映画のお約束的な展開は第三者機関による作為的なもの。彼らは恐れ慄く様子を逐一監視されているのだった…
いやぁ、実は他作品のレビュー見てた繋がりで、何となく内容知っちゃってたんですよね。それでも最終的にあんな展開になるなんて予想外!良い意味で期待を裏切られました。
それにしても、本作のクリス・ヘムズワースは笑えたなぁ。特にイキってバイク乗るところ。ムジョルニアさえ持ってたらなぁ。