キャビンの下はホラーの缶詰！
「ホラーは どれも似たり寄ったりだしな！」
レンタルショップで ふと呟いた友人の一言が私めの映画魂に火を点けた。
「そんな 君には...これ！」
ということで一緒に鑑賞（私めは再鑑賞）
君が今 考えた...その予想は絶対に裏切られる！
湖畔の古びた山小屋(キャビン)に訪れた5人の男女。そこで彼らを待っていたのは。
若者、休暇、山小屋、湖...となると殺人鬼、惨劇...と繋がる。
･･･ここまではホラー映画でよくある設定。
ところが彼らは監視されていた。
5人に罠を仕掛けゲーム感覚で誘導し、監視カメラで生中継。
･･･この展開も想像の範囲内。
だが、それから先は絶対に読めない！
予想の斜め上を行く展開...定番をぶっ飛ばすマルチ･レイヤー･スリラー。
観終わって友人は、あっけに取られた顔で一言。
「ホラーの缶詰かよ！」
金なら1枚、銀なら5枚...森○チョコボールのエンゼルマークを送ると貰える「オモチャの缶詰」をモジったつもりだったのだろうが、なかなか良い例えだったので、そのままレビューで いただきま~すヽ(^。^)ノ♪
