ひよし

キャビンのひよしのレビュー・感想・評価

キャビン(2011年製作の映画)
4.3
いや〜〜お祭りですねえ!山奥で一人一人殺されて……という何の変哲もない話かと思いきや、それらがすべて"組織"的なものに仕組まれていることがかなり序盤から明かされる。楽屋オチ的な感じでぼくはけっこう好き。もっと媚薬を入れてアホな行動させろ!トンネルの爆破はどうなってる!?みたいな調子で大人は大変だなあと思わされる。終盤に関しては、もうコメディじゃないのか?というレビューがたくさんあるのも頷ける仕上がり。最高です。
「名探偵の掟」みたいな感じでホラーあるあるをイジッてる映画とも取れる。「なぜ都合よく○○は○○するのか?」みたいな。あのホラー映画もこのホラー映画も実は"儀式"だったのかもしれない。
あんまり上品な映画ではないが、一本筋が通ってるのでクリーチャー好き・メタネタ好きならかなり楽しめると思う。もろSCP Foundationじゃん?とも思ったけどまあそれはご愛嬌か。