ごんチキン

キャビンのごんチキンのレビュー・感想・評価

キャビン(2011年製作の映画)
1.0
※本作は自信を持って言える"マイ・ベスト最低映画"です
グロいのも怖いのも好きですが、これは楽しめない…
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森の別荘にやってきた大学生のデイナたち。彼らは"キャビン(小屋)"に入り、恐ろしい内容のノートを見つけ、そこに書かれた呪文を唱えてしまう。一方、彼らは謎の組織に監視されていたというストーリー

作品の存在は、別の映画のDVDの新作予告で知ったのですが…そのときは「すべての"ホラー映画あるある"のあと、衝撃のラストへ」というフレーズに興味を持って、ずっと観たいと思ってたんです💦

そして、いざレンタルしました!
陽キャの大学グループ、不気味なキャビン、「あそこへ行くな」と警告する住民、謎の組織、殺人鬼、モンスター、流血シーン…予告どおりホラー映画のあるあるをキレ〜〜イに回収していきます
「予告通りテンプレ回収、ラストはどんなドンデン返しなんだ?俺を満足させてみろ!✨」と思いながら見てました

そしてある意味、"衝撃のラスト"…
「はぁ?(´・ω・`)」と思考が止まり、「ふっざけんなバカチンがぁあっっ!!💢💢」とDVDをバキバキに割りたくなりました(^◇^;)
テンプレ→テンプレ→テンプレのあとは最後もテンプレです💦
製作陣・予告作成者たちに「テメエら、おちょくってんのか?」と思うくらい、「90分返してほしい」と思うくらいヒドかった……

だって"衝撃のラスト"って言われたら期待しちゃうもん…
内容が難しくて理解不能だったり、微妙だと思っても良きポイントを探すタイプの人間ですが…これは💦

逆に気になるけど未見の方、ぜひ観てください!同じ絶望を味わいましょう笑!
ごんチキン

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