このレビューはネタバレを含みます
全然ワケわかりません!
若い時のカンドンウォンがヴィジュアル系ゲームキャラさながらに美しかったのはよっくわかりました、だけどそこに「サニー」の主人公みたいに叫ぶ、コミカルな少女マンガキャラの女子をぶつけてくる意味がわからないし、アンソンギをわざわさ笑い担当にして絡ませる意味がわからないし、話もわからない。
クールなヴィジュアル系+コミカル女子というのは、この手のゲームの世界のお約束か何かなのでしょうか?
多分美しいカンドンウォンの美しい剣舞を鑑賞する映画なんでしょうね、そして、ヴィジュアル系を突き詰めて突き抜けるとお笑いになるのはわからんでもありませんから、どうせならそこまでやってもらった方がわかる気がします。
全体的にもリアリティは追求しないヴィジュアルのみ重視の時代劇、カラフルな甘めの色使いがきれいでした。