労力のありったけを注いで観ると、悲しくて悲しくてたまらなくなりそうだったからちょっと抜きながら、ご飯食べたりお酒飲んだりしながら観たんだけど、あ…終わっちゃった…ってなった
私は、最期まで愛を持って支え合えるパートナーといつか出会えると信じているし、そういう人生を送りたいと心から思っている
両親を見ていてそう思った
でも、そういう人だからこそ、愛しているからこそ、居なくなれば悲しい
変わっていくパートナーを見ていられなくなると思う
でも、もしそうなっても最期まで一緒にいると腹を括ることが、「本当のパートナーになる」ということなのだと思う
私は、悲しいことからは目を背けたくなるから、私の死をもって誰かを悲しませることになるならなるべく一人で生きていこうかな、と思うこともあるけれど、両親が私の理想だから、私も両親みたいになりたいのです