愛、アムールの作品情報・感想・評価

「愛、アムール」に投稿された感想・評価

踊る猫

踊る猫の感想・評価

4.3
老いて行く妻とその看病をする夫。スジを要約してしまえばそれだけの話……なのにここまで人を惹きつけるのは何故なのだろう。むろん俳優陣の演技の賜物でもあるだろうが、それと同じくらいこの映画が「計算」され尽くした作品であるからに他ならない。開け放たれた窓、あるいは外から入って来るニュースは閉ざされた登場人物たちの心が辛うじてその接点に依って繋がっているという、斎藤環氏風に言えば「引きこもり系」の人々の(ハネケの映画では登場人物たちは皆「孤独」だ)心理をそのまま象徴しているかのようでもある。タイトルは「愛」だが、彼らの間に「愛」はあったのだろうか? 例えばそれは食事の場面が象徴しているように一方的なものではなかったのか? そのエゴこそがしかし、「愛」なのではないか? 色々なことを考えさせられる。ラスト・シーンの余韻もあってこの点数にさせられてしまった。いや、興味深い作品だ。
iman

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うぅぅむ、これは、、、どうしようかなんて書こうか。アポリア発生。整理がつかない。
なぜ愛という題名をつけたのか、とても感覚的だ。

ハネケ監督は、激しい死・殺し合いそして猛毒を帯びた狂おしい愛と性を描いてきて、家族を何世帯も壊してきた。そして老老介護もの。
ハネケの頭のどうなってるのか不思議だ、ラディカルリビドーエロスタナトゥスハネケ。

介護当事者が観たらどう思うのかな。

とにかく、この、自己満足レビューすら書けない、処理しきれないので、これを観た人と話しがしたい。判断中止、この映画に対して何を書いてもナンセンスに思える。
chagur

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3.5
老老介護
介護される側も、介護する側も愛するが故に辛くなる現実。

住み慣れた我が家を離れるのは嫌だろうけど、やっぱり施設に入るのがお互いにとってベストなんだろうなと感じた。
大好きな人を介護するのはずーっとは辛いよなぁ、、。
KINA

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-
エンドロールが最高だった
映画男

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3.5
残酷やけど愛。
映画のラストを最初に持ってくる手法。
tyapioka

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4.0
記録整理。ある1つの暴力を際立たせる前振りが長いが、すごい。老夫婦の演技力も生々しすぎるくらい。
ふじこ

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2.6
悲しみに向かうような、なんともフランス映画にあるような、、画面の映し方がドキッとした
観終わって、全く頭の整理がついていない……(映画の見方にまだ慣れていないのだと思う)


雨の昼間の薄暗い光に浮かんだ、アンヌ(妻)の顔の皺と、白髪がとても美しかった。
こんなに美しいひとになれるなら、私もこの歳まで生きたっていいなと思えた。

終盤の方特に、まぶたがアプリコットオレンジ、唇がローズ色だったのがとてもチャーミングだった。(ヘアメイクだと思うけど、とても素敵。病人にしては元気そうに見えるかもしれないけれど)

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アムール(amour)=愛 が題であること、なぜ?
そうすることが彼にとっての アムール だったのだろうか?

花、若い頃の妻。
きちんと理解しきれていないので色々考えてからスコア付けるか付けないかも考えます……
taka

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4.5
主人公2人にじっくりと寄り添いながら、映画を見る。介護する側と、される側。長年連れ添ってきた夫婦の間だからこそ感じられる愛おしい優しさが美しい…
臍

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ぜったい泣けるヤツだと思って見始めたけど知らんうちに寝てたやつ
体力残ってる時にまた絶対みる。よって評価なし。
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