ルネ

シュガーマン 奇跡に愛された男のルネのレビュー・感想・評価

5.0
1970年のデビューするも売れずに消えたミュージシャンのアルバムが、なぜが南アフリカで大ヒットしていた。自殺したと言われている、謎に包まれたそのミュージシャンを追いかけるドキュメンタリー。

構成が実に見事で、少しづつ明らかになっていく事実に驚きの連続だった。

曲も聴きやすくて歌詞もかっこいいし、大ヒットとまでは行かなくても多少は売れてもおかしくなかったと思う。当時の音楽誌などのレビューが読んでみたい。
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