この作品だけで数ある賞を受賞した監督が30代で自殺した事などミステリアスな雰囲気で何度も見てしまう映画
アメリカ本土では全く売れなかったアルバムが海賊版で南アフリカでヒット 南アではストーンズより有名なロドリゲス 南アでは自殺したと噂されていた彼を探すドキュメンタリー
最初は映画館で見てシュガーマンの哀愁ある曲にハマりアルバムを買って再度鑑賞 ドキュメンタリーながらアニメーションを使ったりロドリゲスの登場、ライブシーンの盛り上がりに感動した
そしてテレビでやっていたのを録画してたまに見るんだけど、大観衆を前にしてもデトロイトを歩いてる時も決してブレないロドリゲスの生き方が素敵だと思う 多くを語らないから、それぞれのベクトルでいろいろ考えさせるロドリゲスもこの映画も本当にかっこいい