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偽りなき者のurukaliのレビュー・感想・評価

偽りなき者(2012年製作の映画)
3.0
@字幕
マッツが見たくて。

今回は冴えないマッツ。
いや、別に冴えてなくはない、のか?
子供の嘘がこんなに恐ろしいものだとは。
やり方がまずすぎやしないかねと思ったけど。
なんでカウンセリングにくるのがおっさんやねんとか。
マッツが可哀想すぎてつらい。
元凶の子が話す度に「はぁ!!!?????」ってなってしまった。
でも実際にこういう事態が起こったとしたら、どのようにすればいいんでしょうか。
やったヤツでも否定をすることはあるかもしれないんだから弁明にどれほどの力があるのか。
ないものをないと証明するってすごく難しいじゃないですか。どっかの兵器みたいにさ。
という一番大事なところがスルーされてずっこける映画でもある気がするし主人公が本当に可哀想でつらいのでこの評価だよ。
犬がとってもかわいいよ。
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