まなみ

偽りなき者のまなみのレビュー・感想・評価

偽りなき者(2012年製作の映画)
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観たよ




マッツ史上可哀想映画NO1😭😭

観ている人誰もが登場人物の誰かになり得る恐ろしさ…
そして主人公の立場になった時、男性ならもうとんでもないだろう、マッツの様に現実に堂々と向き合い強く立ち向かう人がどれだけいるだろうか?
私ならそれこそサッサと引越し、それはもう引越しおばさんさながらである←

特に本作は地域コミュニティとの絆が厚い分、風当たりもそれ以上に辛かったと思う
それでも間違った事をしていない姿勢を貫くマッツが本当に強く、だからこそ観ていて切ない

終盤、親友に自らの態度で真実をぶつけ、信頼を取り戻す展開には、涙が溢れて止まらなかった…

幼児への性犯罪者のレッテルを一度貼られてしまうと、そう簡単には取れない
無実の者からすると無実であるにも関わらず一生の足枷になるだろう
とは言え性犯罪者自体は実際に沢山居る現実….
そんなデリケートな問題に鑑賞後は暫く考えこんでしまった


でもな犬殺しは皆殺しって法律で決まってるねん、て事でポーラーさん出番まだですか?(そいや、ポーラーさんも犬殺しやん)

後、子供は嘘を付かないは幻想だからね😉❤️
まなみ

まなみ