ゆう

偽りなき者のゆうのレビュー・感想・評価

偽りなき者(2012年製作の映画)
4.0
記念すべき400本目。

とある子どもの嘘がきっかけとして翻弄される男を描いたデンマーク映画。

子どもを信じるか、親友を信じるか、やっぱり子どもを信じてしまうのかもしれぬ。けれども調査はほとんど誘導尋問だし、少女も全然ホントのこと言わないし、中盤辺りからもうひたすら辛かった。

暗くどんよりとしたストーリーと合わせてか画面も影を色濃く光を極力減らした演出となっていてその分光のシーンに希望を感じるが果たして…

マッツ・ミケルセンなんだかんだ出てるの初めて見たけどかっこいいな。
ゆう

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