トリアーの盟友でドグマ仲間の激鬱映画!という触れ込みで見たからもっとキッツい、露悪的な終わり方を想像してたら意外とちゃんと?してた。ちょっち物足りなさもあるけど、まぁそうなるだろうなという納得の行く…
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めっちゃ胸糞やん!
子供は悪気無くその時の出来心で嘘をついてしまったりするのはしょうがないのだけれど今回完全に良くなかったのは周りの大人達。
クララに話を聞く時もまるで誘導尋問のように頷かせて事実を…
話の展開が余りにも無茶苦茶過ぎる。まぁ〜映画だからしゃーないのかも知れないが、あまりにも首を傾げたくなる点が多い。まず最初にそういう話が出た時にキッチリ否定すりゃいいものをどっちつかずの曖昧なリアク…
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ひどく落ち込んでしまった 鬱屈とした寒空の下 彼の話を聞いてやってくれよと 泣きたくなる
子どもはきっと 忘れちゃうんだろうな
きっかけは子どものちいさな嘘でそれもよろしくない気がするが なんと…
偏見や妄想だけで誰かを悪者にしたまま話が終わってしまう事は社会に出てからもよくある。
人間ってのは所詮他人事で、なんの根拠もない偽りの話だとしても勝手な偏見や妄想で「マジかあいつ最低だ」と決めつけ…
マッツ・ミケルセン見たかっただけなのに…
観てて辛すぎる。子どもの「ちょっとした」意地悪なウソに翻弄される大人たち。マッツ・ミケルセンもだけど彼の息子も不憫で、、、誰かが真剣に彼の話を聞いてあげられ…
人間生きていくためにはコミュニティは避けられないものであるという事実が怖くなる。無垢な子どもが発した言葉は恐ろしいスピードで真実味を帯び、共通認識で標的にされた途端に太刀打ちできないような力で排除さ…
>>続きを読む2024年7本目
幼稚園で働く主人公がある少女の虚偽証言により、性的虐待の疑いの罪を着せられる。鵜呑みにした周りの人間達により、住む場所さえ無くなりそうになる…。
冤罪の恐怖。こうなってしまった…
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胸糞映画と言われているが、確かにそうだわ。
幼稚園教師のルーカスが園児のクララに性的な悪戯をした。でもそれはクララの他愛ない嘘で、クララ本人が本当の事を
を言っても悪い噂が独り歩きし、ルーカスが追い…