竹犬

恋する輪廻 オーム・シャンティ・オームの竹犬のレビュー・感想・評価

4.9
塚口サンサン劇場のウーハー上映にて。
色彩鮮やかな衣装にノリの良い音楽にキレッキレのダンス。
これぞボリウッド!と言わんばかりの作品。
主人公オームを演じるシャー・ルク・カーンみようによっては寺門ジモン風の顔だけど、体はムキムキでダンスの切れもよく色気がすごい!
ヒロインのシャンティを演じるディーピカーパドゥコーンは新人女優だったみたいだけどなかなか素晴らしい演技でダンスも歌声も素晴らしい。
そしてなにより絶世の美女でスタイルも抜群。
なんなんこのお嬢さん、すごいべっぴんさんやん。こんなんすぐに惚れてまうわ。
しかし、インド映画の男優さんも女優さんもなんでこんなに色気があるんだろうか。男優さんなんかとても体がきれいでムキムキしてて憧れるわ。

エンドロールでスタッフ全員が踊りながら紹介されていく様はもうご機嫌で、映画の余韻を十分に感じられる素晴らしさ。
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