天使の分け前の作品情報・感想・評価 - 3ページ目

「天使の分け前」に投稿された感想・評価

Shiho

Shihoの感想・評価

4.0
社会の底辺で生きていても犯罪を犯した過去があってもその受け皿さえあれば救われる人はきっとたくさんいる。ロビーもバリーとの出会いにより人生を大きく変えた。制度としてももっと受け皿を充実させることが大切。ケンローチらしはそのままにいつもとは違ったテイストでよかった。私も「天使の分け前」を手にしたら誰かに分けることができるような人間でいたい。
犯罪を犯した過去から逃れようともがいて、結果犯罪を犯して救われてる訳だが、見てる側がそこを批判的に詰めても救われない。
これは物語であるから、お話の中から自分の現実や暮らしに考えるヒントを貰えれば良いんであって、登場人物が犯した架空の犯罪を責めて低評価をつけても仕方がないんではないか。とこの映画の色んなレビューを見て思いましたね。
50年モノなんかじゃなくていいからモルトミルは1回飲んでみたいなあ。
スプリングバンク32年は飲んだ。美味かった。
すばる

すばるの感想・評価

3.7
ケン・ローチの映画を片っ端から見ている。これは他の作品に比べて割と明朗なテイスト。犯罪の常習犯だった若者たちが、親切な人とウィスキーとの出会いによって更生していくという物語、なんだけど、最後にまた盗みを働くのがちょっと腑に落ちない。とはいえ、価値の分からない奴の手に渡るくらいなら、非合法でも確かな感性のある人間の手に渡るべきということかもしれない。
TAKE

TAKEの感想・評価

3.1
天使の分け前っていうタイトルいいなあと思ってたら、まんま直訳だった。
なんだか100%喜んでいいのかわからないな。彼らの境遇からしたら100%なのかも。
悪さばかりの若者が奉仕活動を通じてウイスキーのテイスティングに目覚め、仲間と一緒にひょんなことから人生再起。ケンローチらしい小笑ちりばめながら爽やかに青年達を送り出す。思わず観客が「あー!」って声をあげちゃう場面あり。
nozomi

nozomiの感想・評価

3.6

お金も仕事もなく、あげく暴力事件を起こした青年のロビー。

恋人のレオニーとの間に出来た子供がもうすぐ産まれるというときに、300時間の社会奉仕活動を命じられ他の対象者と共に奉仕活動を行うことになる。

奉仕活動を指揮しているハリーと出会う。ウイスキー好きの彼は、ロビーを含めた奉仕活動に参加している者をウイスキーの品評会に連れていく。

ロビーはウイスキーのことを知っていくうちに、ある計画を仲間たちと実行することを決める。

タイトルの「天使の分け前」とは、お酒を樽で熟成させる際に、樽から蒸発してしまう分のお酒のこと。

「麦の帆をゆらす風」「わたしは、ダニエル・ブレイク」のケン・ローチ監督の作品。

労働者階級の人々の目線で、様々な社会問題を描いてきたケン・ローチ。

どうにもできない状況から抜け出せない時の最後の手段としてロビーは仲間と「盗み」をはたらくのだけど、犯罪を肯定するようなストーリーにもやもやして
しまった。

盗みのくだりから本質が分からなくなってしまい、レビューもまとまらず…。ケン・ローチ監督の作品をもっと観てみようと思う。
外は雨

外は雨の感想・評価

3.5
ケン・ローチの監督作品は重苦しい映画が多いのですがこの作品は、底辺でもがきながら生きる人たちを描きつつも、バカバカしく、ユーモラスで、未来の希望も感じさせる作品。なんか後半はダニー・ボイルみたいだった。最後にそっとテーブル置かれていった「天使の分け前」

そして、スコットランドの民族衣装のキルトはノーパン。イエーイ。
ケン・ローチらしい、貧しい市井を描いたイギリス映画。盗人猛々しい。というかそんなハッピーエンドでいいの?劇中の美味そうな高級ウィスキーを飲んでみたくなる。
Brownie

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3.3
序盤
アルバート…笑

終盤
アルバート…!?!?

結論
アルバートかわいい
Nozomi

Nozomiの感想・評価

3.3
“天使の分け前”
少しだけウイスキーの知識があったから興味を唆られて鑑賞。スプリングバンクに感動した。
一度犯してしまった罪は中々消せないし、誰かがおった傷も簡単には癒せない。それでも自分の隠れた意外な才能や発想で未来は少しでも変えれるかもしれない。そう思えた作品。
でも盗みはねぇ、、、