スピルバーグ監督、ダニエル・デイ・ルイスがリンカーンを演じるとあって楽しみに見た。
だが、内容はリンカーンが貧しいところから大統領に昇りつめる話でも無ければ、南北戦争をメインに描いたものでも無かった。
憲法改正も偉業ではあるが、全編会話シーンばかりで退屈。
丁寧に描いてはいるが、盛り上がりもあまりない。
ダニエル・デイ・ルイスの演技は圧巻だが、地味な作品だった。
◼️物語、構成 2/5
◼️演者、演技 5/5
◼️演出 3/5
◼️衣装、メイク5/5
◼️音楽 3/5
◼️美術 4/5
◼️満足度 1/5
◼️万人受け 2/5
◼️病みつき度 1/5
◼️涙 2/5
◼️恐怖 1/5
◼️安らぎ 1/5
◼️笑い 1/5
◼️アクション 1/5
◼️謎解き 1/5
◼️エッチ度 1/5
◼️グロ描写 1/5
◼️胸糞 1/5
◼️歴史的背景 5/5
◼️元気貰える 2/5
◼️睡魔 1/5