オープニングの毎朝の日常風景と椿姫「乾杯の歌」。
その後チラッと弾いた「チャルダッシュ」
チャルダッシュ大好きな私はこの選曲でぐっと引き込まれました。
(学生の頃休み時間によくバイオリン科の子に弾いてもらった🎻)
本作きっとクラシックが大好きな人が作ったんだね。
すごくそれが伝わってきた。
でもその人はきっとクラシック業界にはいない人、って感じ。
(私もいないけど。)
クラシック好きがなんか都合よく作った願望作品って感じ。笑
だってこんな綺麗なストーリーにはならないよ。
音楽人間、しかもクラシック、しかもみんなプロで活躍した人が集まったら
きっと不協和音しか生まれない😂
恐ろしくて私は絶対そんな屋敷には近づきたくない😂
でも、まぁ、イチ映画として楽しみました!
あの、ラップの男の子がいい味出してた!
講演のときもとっても良かったし、楽章間で拍手したくなっちゃうのも分かる!
———
引退した人がもう舞台に出たくないという気持ちは理解できる。
でも
「君のファンはもうみんな死んだ」
に思わず笑っちゃった。