ジャッキー・コーガンのRayのレビュー・感想・評価

アメリカの経済批判と会話劇が見所なんだろうけど、どうも面白さが分からなくて、だらだら話を聞いてるだけに感じてしまって、終始退屈だった。
他の方が仰るように、タランティーノやガイリッチーとも違うタイプの会話劇でした。

スローモーションの発泡するシーンや、一ヶ所笑えるシーンは良かったです。