みあね

ヘンゼル&グレーテルのみあねのレビュー・感想・評価

ヘンゼル&グレーテル(2013年製作の映画)
3.6
童話【ヘンゼルとグレーテル】の15年後の物語。アクション&ホラー映画。

幼少期にお菓子の家の魔女を退治したヘンゼルとグレーテル。15年後の彼等は立派な“魔女ハンター”になっていた。
そんな2人に子供が頻繁に誘拐される事件の解決の依頼が入る。現地に着くと、保安官が魔女と思しき女性が火炙りにしようとしていた。彼等はその女性を調べ「魔女ではない」と証言し、その場を治めた。
そして依頼主の市長に現状を聴き、早速北の森へと向う…

童話をベースに創られているので、幻想的なのにバチバチにアクションしてるというお話。笑
ストーリーはアクションを交え、テンポ良く進む。所々、コメディタッチな部分も踏まえ良く出来ている。脳死状態で清々しいガンアクション観たい時にオススメ。

吹替版
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