2019年1月29日
『ヘンゼル＆グレーテル』 2013年制作
監督、トミー・ウィルコラ。
他の監督作品に『セブンシスターズ』がある。
お菓子の家に迷い込んだヘンゼルとグレーテルの15年後、
魔女狩りを仕事として、賞金稼ぎをしていた。
ある村の子ども達が何人も魔女に連れ去られ、魔女対策に
ヘンゼル（ジェレミー・レナー）とグレーテル（ジェマ・
アータートン）が呼ばれ、二人は容赦なく魔女をやっつけ
ていく。
ジェレミー・レナーさんはここでも弓の名人！
ここでは横型の弓、クロスボウって言うのかな？
魔女をやっつけるのに使っています。
良い魔女もいらっしゃる。
その内、本性あらわにヘンゼルを襲うか！？…と思って
みていたけれど、良い魔女は変わらずに良い魔女なのです。
｢魔女｣と言うだけで、悪い奴に違いないと決めつけては
いけないのですね。
魔女対ヘンゼルとグレーテルの戦いはスピード感あって
楽しめました。
ジェマ・アータートンさんのキレ味あるアクションは
なかなかのもの。
ヘンゼルとグレーテルがお菓子の家に行った理由が
映画の中にありますよ。
出生の秘密も明かされます。
