冒頭から数分で気付く違和感…まさかのワンショット⁉︎画面にはほとんどエリザベスオルセンしか写ってないのでファンにはたまらない映画です。
放置していた別荘?を売りに出すために訪れた父と娘、叔父の話が中心で登場人物は実質3人しかいません。停電で薄暗い部屋を片付けていたら主人公たち以外にも“誰か”がいて…という不気味さが良かった。ホラーというよりはミステリーです。
ストーリーの途中でライトがなくなり、主人公がカメラのストロボを使って辺りを見渡すシーンは「絶対ヤバいの映るヤツやん」とゾクゾクできます。
後半まで話が進むとなんとな〜くオチが予想できてしまいますが、後味悪くて最高でした。