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建築学概論の1717のレビュー・感想・評価

建築学概論(2012年製作の映画)
3.8
初恋ゆえの切なさ、楽しさ、美しさを感じた映画だった。もし、あの時こうしていれば、タイミングが合っていれば、と思う様な事は恋愛にはよくあるが、まさにそれらが体現されていた。主人公の2人だけでなく、他の登場人物や小物、場所景色などなぜか記憶に残るものが多かった。
過去を悔いがちな初恋の話を未来へ向けた新たな出発と捉えている様に感じた。
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