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そして父になるのimnrのレビュー・感想・評価

そして父になる(2013年製作の映画)
3.2
TV鑑賞。
どうでもいいけど取り違えられた子供の誕生日が自分と同じで「‼︎」と嬉しくなってしまった笑

実際に起きた事件をモチーフにしている為、切なくやりきれない部分はあるもののやはり万引き家族に及ばないのは、ショッキングさやスキャンダラスな部分がどうこうというより、如何に万引き家族は演者の力が偉大だったかという事が改めて分かる作品だった。
リリー一家に比べると、モデルハウスの様なところに住んでいるという点から、もしかしてワザとなんだろうかと思うほど福山サイドは子役もアンナチュラルな演技だった(希林さんは除く)。
これが計算だったら凄いけど。

琉晴の「なんで?」攻撃とかホントそこらの子供と一緒だし。凄いしかない。
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