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そして父になるのTOTのレビュー・感想・評価

そして父になる(2013年製作の映画)
3.7
二つの家族と二人の子供。
群馬と東京の距離と家族の違いが、血と時間を越えて、父性とは後天的に得られるものであるかを問う。
福山雅治の無機質さが違和として効いており、べらんめぇな地方の女を演じる真木よう子はいつだって輝いていることを再確認する。
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