そして父になるのJoのネタバレレビュー・内容・結末

このタイトルは福山雅治の役柄を通してつけられたものなのかとエンドロールを見ながら感じた。
看護師のイラつきと腹いせで喜んでたからこれでいいと二つの家族を矜羯羅がせていいわけがない。この物語の１つの主題であるものがその1人のせいによって生まれてしまっていることに終始腹が立った。もちろん事故でも許し難いことだけど、故意的であること、それがもっと許せなかった。
でも、作品を通して子供は親が体当たりで遊んでくれたり触れてくれたり一緒にいてくれることで愛を感じれること、子供はやっぱり感が鋭いところ、その点をすごく深く感じられたけど作品全体としてはあまりにも腹が立つところが多すぎた。