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久々に観ました。レビュー書き直し。
初めて観た時は泣き過ぎて大変でした。

子供と親との関係というとても難しいものを描いている。今の心境として「人と人の関係の正解のなさ」を感じました。

常に答えがなくて、曖昧で、簡単にはいかなくて。
でもそういうすっきりしない関係に向き合って、答えがないものを受け入れていかなきゃいけない。

久方ぶりに見た時にそう感じました。

自分に置き換えてみてしまうつらい

好き

また見たいな。

家族について考えさせられた。

記録

@イスタンブールから帰ってくる飛行機

「万引き家族」や「海街diary」とか好きだった是枝監督の作品だから観てみようかと、長時間の飛行機の中で鑑賞

是枝監督らしいテンポと雰囲気
しかしこの作品は親になった人とそうでない人で全然感じ方が違うのでは？
私もこれを20歳の頃に観ていたら全然違う感想を述べていたと思う

1人旅の飛行機の上という事で余計自分と自分の家族と照らし合わせて見つめ直すことになり
正解は無いんでしょうけど、家族の大事さや家庭の築き方、そして血の大事さを考えさせられた作品でした

記録 もし自分だったら。

何度も見たくなる作品の一つです

是枝監督作品。
主に父目線で描かれている印象。
それが、また良くて自分の親もそう思って
いるのかなと思いながら観ていました。

豪華俳優陣に劣らない、
子役の子達の自然な演技は凄い。