理事長

クロニクルの理事長のレビュー・感想・評価

クロニクル(2012年製作の映画)
2.7
✒️あらすじ
超能力を手にした、高校生のアンドリュー、マット、スティーヴは、自分たちの姿をビデオで記録することに。超能力を使い、他人がかんでいるガムを口から取り出したり、女子のスカートをめくったり、空中でアメフトをしたりと、退屈だった毎日を刺激的なものに変える三人。そんなある日、クラクションを鳴らして後方からあおってきた車を、アンドリューが超能力でスリップさせる。それを機に、彼は超能力を乱用するようになり…


✒️感想
いやこれ疲れるわァ...😓
すんごい酔った。

カメラワークが終始ブレてて、目がすんごい疲れる😓

どんなカメラワークかと言うと、ビデオカメラや他の人のカメラで撮影してる風な感じなので、素人がカメラを持ってるような感覚に近い。それにカメラを超能力で浮かせながら撮影するシーンもあって、それもブレてる...

ただ一概に100%悪い訳じゃなく、通常の映画としっかり差別をつけられるという意味でも独特なカメラワークというだけで、新しさ、発想は良いと思う。
だけどもう少しブレを抑えて欲しかったなぁ...
リアルに近づけるとなると、あんな感じになるんだろうけど...

ストーリーはしっちゃかめっちゃかであんまりでした😓😓😓


✒️作品情報
『クロニクル』は、2012年のアメリカ合衆国のSF映画。

アメリカ・シアトルを舞台とし、突如として超能力を手に入れたごく普通であった3人の高校生が、その力に翻弄され次第に破滅していく様をファウンド・フッテージ形式でリアルに描いたSFアクション。
場面の多くが主人公が所持するビデオカメラを始め、その他の人物のカメラや監視カメラ、警察ヘリのカメラ、ドライブレコーダーなどといった作中に存在するカメラで撮影された映像によって構成されるというつくりになっている。
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