ポール・ラッド祭り第二弾。
以前から認識はしておりました。
コメディ俳優だということは。
なので彼が痛い目にあったり苦しい目にあったりするのを楽しむのが本来のコメディ俳優のあり方だというのは分かってるんですが…
なにぶん私はこの人を「目の輝きが素晴らしい男の人」だと認識してしまっているので、根本的にコメディ映画を楽しむ選択肢が欠落している気がします←
だってさ〜〜〜〜 この映画に出てくる(特異な)人たちがみんなして彼をいじめるもんだからさ〜〜〜〜💢
いかん、怒るところじゃない、笑うところだ…
NYで職を失った夫婦が田舎のコミューンに滞在するお話。変人ばかりのコミューン。
いや、変人だとハナから偏見を持つのはいけないけど。変人だよコレは(笑)
「ぼくらの間に隔たりはない。」
「ドアはいらないよね。」
「用が済むまで待ってるよ。」
ウンコの間も隣で待つヤツがおるか💢
菜食主義者のコミューンとかだったら、そりゃ、探せばアメリカにはあるだろうけども… 私には絶対無理だ…
ってこんなこと真面目に考えてる時点で観方間違えてるわ( ´ ー ` )
それでも頑張って付き合ってあげる旦那優しくない？？理解しようとしてくれる旦那かっこよくない？？贔屓？？そうだね！！
ぶっちゃけ自分の所有物を破壊された時点で殴らなかった彼は十分聖人だと思います(これは贔屓ではない)
ジェニファー・アニストンは可愛いし大好きなので大変よき夫婦でした。この二人は相性いいコメディ俳優だと思う(笑)
というか予想してなかったけど、さっき観た『40歳の童貞男』より裸率(無修正率)が高かったのは衝撃だった(ゝ。∂)これもポータブルプレイヤー案件だね(ゝ。∂)ジジババの裸が夢に出るわ(ゝ。∂)
NG集っぽいのがエンドロールにあったけど、「コレ絶対アドリブやろな」ってポールの一人喋りのシーンが当然のように入ってて、あそこだけはめちゃくちゃ笑った←
ン〜〜〜〜ファックヤッ！(壮絶な訛り)
