観終わって…ふーん、という感想。
こういった撮影技法をPOV(Pount of View)というのを知りました。
序盤からなぜ彼は関係者の位置情報を知り得たのか?が疑問で。
接触は有り得ないだろうし。
でも考えてみたら名前や住所がわかれば携帯電話会社から番号もわかり、GPS情報も入手出来るのかと。
何もかもネットワークで繋がっている現代こその犯罪ですね。
しかしオチは銃社会のお約束だと表現は悪いけれど興ざめ。
実際に命を奪われた人々への罪滅ぼしでもなんでもなく、結局は露呈された事への後々の対処など…自分本位の逃げでしかない。
映画としては特に…ですが、陰謀ではなく実際にこんなことが起こってるのだろうなぁと感じる作品でした。
(こんなことを書いてしまう時点で陰謀論者の仲間入りかな)