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セカンド・カミングのBUBのレビュー・感想・評価

セカンド・カミング(2012年製作の映画)
3.5
アメリカに移住してきた主人公が強制送還の危機に陥って、過去と現在の状況に向き合っていく。
ロバートカーライルは安定の駄目さ加減。
農場で働いている。トマト売ってほしい。
バツイチで娘がいるんだけど、また良い子。
ロバートカーライルが父親役の時の、娘とか息子の役柄は必ずと言っていいほど良い子な気がする。子供への愛情はあって、そこが嫌いになれない部分だったりする。
自業自得なのにキレて文句言ったり苦悩してたり、でも根っからの悪人ではないような。そういう憎めないキャラクターの演じ方が上手くて好き。
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