邦題&ジャケットのペグさんのヴィジュアルで「これはB級映画だな」と勝手に思い、ソファーにダラーっとよりかかりビール飲みながら観ていたんだけど、 中盤から「なんだこれ!!とても深いじゃないか…」となり、後半は姿勢を正して鑑賞し、気づけばティッシュで涙を拭いてた。
社会からはみ出てる人達に優しく寄り添う素敵な作品だったなぁ…。
中盤までは、サイモン・ペッグのほぼ一人芝居。
でも中盤から展開が変わりどんどん面白くなっていくし、中盤までのあのくだりがあるから泣けてくる…!!
「よかったねぇ…よかったねぇ…」って気づいてたら鼻水垂らして泣いていたよ。
とても好きな作品だった!
もちろん前半のカオスなペグさんも見てて痛々しくて泣けてくるけれど好き!!