MIシリーズを観るとサイモン・ペッグ映画を観たくなる、ということで。タイトルとジャケットからいつか観ようと思っていた一本。
「殺人鬼に追われる妄想にとりつかれた小説家。その背景には…、」という話。
最初何がなんだか分からない展開に転がされながらも、どこかお茶目で憎めないサイモン・ペッグから目が離せない。
これはコメディなのかサスペンスなのか、最後は謎の感動に包まれて終わりました。笑
この「なんだかよく分からなかったけど、最後のふんわり感の為なら悪くない流れであった」というよく分からない達成感のようなものが味わえます。笑