keko

変態小説家のkekoのレビュー・感想・評価

変態小説家(2012年製作の映画)
3.5
出たよ、、、
また意味わかんない邦題、、、

全然『変態小説家』じゃない😣
大好きなサイモン・ペッグの作品に
変な邦題付けないで欲しいよ😠

このジャケのサイモン・ペッグ可愛すぎ❤️
主人公ジャック(サイモン・ペッグ)は、
元童話作家で小説家。
小説を書くために、凶悪殺人事件について調べてるうちに、いつも『自分は誰かに狙われている』という錯覚から、不眠症になり〜、幻覚を見たり、、、
前半はほぼその幻覚と闘うサイモン・ペッグの一人芝居のようでした。
サイモン・ペッグ好きにはたまらない😍

中盤は、その錯覚などが過去のトラウマから来てるってんで、そのトラウマに立ち向かうジャック。
『コインランドリー恐怖症』なんだけど、そうなったのは、ジャックの子供の頃に負った傷が原因、、、そこがかわいそう😭
取り出したパンツが、クラッシックの曲に乗せてスローで飛んでいくシーンは笑った🤣
そして、コインランドリーを克服した!かと思ったら〜
終盤はまた意外な展開に。

ストーリー的にはちょっとわかりにくいんだけど、サイモン・ペッグの演技と、テンポ、展開が私は面白かった。
それと何よりこの作品、音楽の使い方が良かった〜!
それと、絵本の世界が、、、
あれはストップモーションアニメなのかな?
ハリネズミのキャラが、味がある、あんま可愛くないキャラで好きだった😍

評価は低めの作品だけど、サイモン・ペッグを愛でるには良い作品かな。
サイモン・ペッグのかわいさが満載❤️
keko

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