えーちゃん

秘密のかけらのえーちゃんのレビュー・感想・評価

秘密のかけら(2005年製作の映画)
3.4
1950年代に人気絶頂だったコメディアンコンビのホテルで全裸の女性の水死体が発見!
15年後、子供の頃から2人のファンだった女性ライターが自伝の出版を担当し、インタビューをする過程で亡くなった女性の秘密を紐解いていきます。

秋になると無性にミステリーが観たくなるのでジャケ借りしましたが、期待以上に面白い映画でした。
15年前の秘密が少しずつ明かされていくのがミステリー小説を読んでいるような感覚になりました📖

SEXシーンもかなりしっかりあるので、家族で観るには適していないですね笑
脱いでいる人は男性も女性もすごくキレイな身体で😍

最近、芸能人の自殺も多い感じがしますが、周りから期待されている自分で居続けるのは本当に大変なんだと思います。
決して肯定するわけではないのですが、精神の安定のためにドラッグやSEXを多用する意味が少し分かった気がする映画でした😓