年齢=彼女いない歴のこじらせ真面目男子の初恋は、やっぱり真面目にこじれていくんだなー(笑)。
でも純愛。
だからって、全てが上手くいくワケでも、爽やかなわけでもない。
なんだか、上手くいかなかったり、痛みと傷を(一緒か)を伴ったりしてる。
それでも“好き”って気持ちで、直向きに想い合う。
そこにはもちろん、当然として性欲の欲求もちゃんとある。
純愛だなーと思った。すごくすごく生々しくけど。
結局、問題は解決してないのだけど、その問題って2人の周辺のモノであって、2人は互いに好きってコトだけは変わってないんだよね。
ほのぼの系だけど、痛みも容赦なく描いてる感じがした。
そんで、そーゆー痛みありきのほのぼのが星野源はよく似合う。
好きです。この作品。