タッくん弐

箱入り息子の恋のタッくん弐のレビュー・感想・評価

箱入り息子の恋(2013年製作の映画)
3.1
星野源と云う主演を務める男が個人的に好きではありません

理由を述べると真に勝手な見解でお恥ずかしいのですがロキノン系、好きなお店はヴィレヴァンの文化系若者に支持される当の本人が望んでるか否か、サブカル代表感満載の点がひとつ

音楽だけでない今作を始めとした俳優活動や文筆活動、多方面での活躍がこじらせ婦女子から人気の点がひとつ

挙句の果てにはドドドドドドドドドッドードラえもんときたもんだ

所謂嫉妬で或るのですが今回に於いても不器用な35歳公務員を演じ女性に免疫の無い役柄でまるで弱いボクらの代弁者

決して実生活ではそうでない気がしてならないSAKEROCK

そもそも不器用な者がそんな多才な活動を出来る筈が無いと腹立たしく思ってしまうのは相手役が今回夏帆ちゃんだから

可憐なイメージから脱皮を図ろうと模索中の夏帆ちゃんだから

最近のTVドラマや映画における大胆なSEXYシーン挑戦は小生に何時迄も子供では居ないんだよと耳元で囁いている様

……誰もが皆大人になる

今年も年度末がやって来ました

例え季節は移ろってもあの日のキミへの想いは変わらないよ

夏帆ちゃん否、夏帆さん

キミの手を繋いで夕暮れの海岸沿い国道134号をいつか歩くのはボク

ときめきが消せやしない
いま、あなたに伝えたい
タッくん弐

タッくん弐