初ノルウェー映画。地元嫌いのこじらせ女子妄想ムービー。
思春期真っ盛りな10代のリアルな心情が描かれているのかなと思いましたが、
……正直なんで映画にしたのか……( ノД`)。
特に感動的な場面や意外性とか事件もなく、淡々とこじらせ女子の日常が描かれてるだけ。はたして自分は今何を観てるんだろう。悲劇的な家庭で育ったわけでもないし、フツーの人の生活風景が映像で流れてる……。
これぐらいのことは皆いろいろ抱えて生きとるわ!(`Δ´)
主人公が美人だからかろうじて観れましたけど、口悪いし、性格歪んでるし、食べ物粗末にするし、もうなんも共感できない(-_-;) 。というかこんな美人で周りから放っとかれるわけないんですよね……。
唯一お母ちゃんには「子育て大変やな……。がんばれ!」と応援してました(^ー^)。
あと、ノルウェーのコンビニ?みたいなお店にも日本と一緒でフツーにポルノ雑誌置いてるんだ。ってとこは勉強になりました(笑)。