片腕マシンボーイ

暗闇から手をのばせの片腕マシンボーイのレビュー・感想・評価

暗闇から手をのばせ(2013年製作の映画)
2.6
津田寛治の役名が津田さん!

前半はドキュメンタリー風に描いており
主人公である障害者専門風俗嬢と客である障害者の会話を中心に進んでいく
客のキャラクターもそれぞれに立っているし会話の内容も興味深く
なかなか面白い

中盤、主人公のストーカーがあらわれる
余計な展開だがストーカーを撃退し主人公を助ける津田寛治がカッコイイ!から良しとしよう

後半、主人公の人の良さお節介焼き加減が行き過ぎでリアリティにかける
さらに半身不随の青年の心情の移り変わりが雑
あれじゃせっかく障害に性っていう踏み込み辛いテーマにスポットをあてたのに
キレイ事で終わっちゃう

ドラマチックな展開などいらない
最後まで前半のノリで新しい世界に視野を広げる作品であって欲しかった