いくらジャニーズの看板があるとはいえ京都太秦映画村のイメージダウンでしかない作品。トイレ掃除を含めた雑用係(中居正広主演ドラマ味いちもんめ風に言えば追いまわし)が足りないからと詐欺組織みたいに騙して勧誘して引っ張ってきた。空き時間に問い詰めると騙される方が悪いと開き直る悪質感半端ない。せっかく来たんだからと一応頑張ってみるも雑用係を終えると先輩連中は定時でご帰還して教えるのは同じ新人だが先に入って一通りはマスターしてる新人達。雑用係を強制する一方でアクション指導は新人グループに丸投げ。これじゃあ詐欺だと訴えられても仕方ない。昭和にJAC/ジャパンアクションクラブがあった。千葉真一が創設して真田広之を育てたと言えば納得する人も多いはず。簡単に言えばジャッキー・チェンや真田広之に憧れるアクション志望の俳優の卵を育てる芸能プロ。徹底したスパルタ教育だがJACが育てた真田広之というアクションスターに憧れるんだから単純な体育会系とは異なる良い意味で特殊な世界だった。