鍋レモン

チャイルドコール 呼声の鍋レモンのレビュー・感想・評価

チャイルドコール 呼声(2011年製作の映画)
2.6
⚪概要とあらすじ
幼い息子を守るため奔走し、現実と妄想の区別がつかなくなっていく母親を描いたサスペンス・ホラー。

元夫の暴力から逃げたアナは、息子アンデシュに対し病的なほど過保護になっていた。1人で寝起きさせることも不安なアナは、チャイルドコールを購入してアンデシュの部屋に置く。するとある夜、チャイルドコールから男の子の叫び声が聞こえた。慌ててアンデシュの部屋に走るが、声の主は息子ではない。アナは同じアパート内で行われている虐待が、混線によって聞こえたのではないかと考え調べ始めるのだが。

⚪感想
「君は想像力が豊かな人なんだな」

冒頭のシーンからかなり不穏な感じで、一気に物語に引き込まれる。雰囲気は良い映画。 緊張感というかドキドキハラハラ観れる。

いい感じのラストで終わった感じがするけど全然回収しきれてないような。
似たような作品詰め込んだ感も。

電気屋の定員さんヘルゲが『ジョンウィック』で犬を殺した人と似ていたから兄弟かと思ったら全然違った。
母の面影と主人公を重ねてるのかなとか。
クリストファー・ヨーネル優しそうで素敵なお顔。

話を複雑にしといてあまり利用しない謎の映画。

⚪鑑賞
GYAO!で鑑賞(字幕)。
鍋レモン

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