ふろいと

ジャーニー ドント・ストップ・ビリーヴィンのふろいとのレビュー・感想・評価

3.6
2013年日本公開の映画「ジャーニー/ドント・ストップ・ビリーヴィン」は、2013年に結成40年を迎えるアメリカの人気ロックバンド、ジャーニーが新生ジャーニーとして生まれ変わる、その軌跡をおったドキュメンタリー映画。2007年に脱退したボーカル、ジェフ・スコット・ソートに代わる新ボーカルを探していたニール・ショーンが、インターネットの動画サイトYoutubeで、ジャーニーのナンバーを歌う無名のシンガーの映像を見つけるところから物語は動き出す。

この映画との出会いは、僕の住むアパート近くにある喫茶店が月一の映画上映をしていて、そこで観た一本である。メンバーは数人と少ないけれど、ブラジル人やアメリカ人などいたりとグローバルなのがまた良い。
お酒を飲みながら上映後に色んな人たちがこの映画について語るあの至高の時間はたまらない☺️
今日はその初記念日としてこの映画を鑑賞。物語としてはこの無名のシンガーことアーネル・ピネダのジャーニーファンからyoutube投稿がきっかけで、まさかのジャーニーメンバー入り、そしてリードボーカルを務めて成り上がるシンデレラBストーリー。
こんな事が起こるんだと今になってちょっと驚いている。
次の上映会は来月の29日!次回はどうやらゴダールを上映するらしい!まだゴダール作品観てないからあえて待つことにしよう。
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