なんたってこの作品は、精神を崩壊させられる程に、観ていて苦痛と嫌悪感を感じた作品ですね😥
実話という事にも驚愕❗
死刑囚のピエールが、新聞記者の山田孝之に先生(リリーフランキー)の犯した罪をチクる❗
正直、全く意味がわからないし❗最初は、はっ?て感じでしたね‼️怒りさえ覚えました😠
山田孝之演じる、新聞記者も当初は疑心暗鬼で、編集長も乗り気ではなかったが次第に、信憑性を増すごとに次々に狂気が明らかになる😱
まず、ピエールの演技は狂気に支配されたような怖さと威圧感😱
その、行動力と威圧感の塊のピエールを利用する、リリーフランキー演じる先生、こちらは頭がキレる狂気😱
まぁ、同じ人間の血が通っていないかの表情、表現や殺害シーンの数々には胸のつまる思いになりましたね😥
その凶悪と、立ち向かう一人の新聞記者の正義感というか、使命感には心打たれます😥
自分の家族さえも、犠牲にしながら
得たものは?と考えると、やりきれなくなる😥
この罪を犯した人間たちに、全く同情の余地はなく、ただ裁きを受けるしかないが...
刑を執行された事で、殺され人は戻ってこない😥虚しい事実だけが残る事実を掘り起こす必要はあるのか...
そんな様々な事を考えさせられる作品でした😥
世の中は理不尽に溢れかえっているのかもしれないけど、それら全てに目を向ける事が必要なのか😥
何ともやりきれなさが残る😥