ふたりのイームズ 建築家チャールズと画家レイに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『ふたりのイームズ 建築家チャールズと画家レイ』に投稿された感想・評価

建築を学んでいる身として見なければと思って鑑賞した。

イームズの作品については知っていたが、2人の作品作りに対する思いや裏側は知らなかったので学べることがあり面白かった。

チャールズの作品作りに…

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chibimana

chibimanaの感想・評価

4.0

彼らの言葉は表面的じゃなくて、
考え方や思想によって支えられていて
その深みが彼らたらしめるものなのだなって
デザインの裏に何層も何層も思考の跡が。
そういうものって
みんなに伝わらなくても良いのか…

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ミリ

ミリの感想・評価

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椅子の話はそこそこに、フィルムメイキングや万博パビリオン設計、演出の裏話多めで興奮、イームズの映画見漁った。
ジョンヨーコと並んで2人のポートレートが有名すぎる夫妻だけど長く一緒に仕事してたら色々あ…

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kty

ktyの感想・評価

4.2

冒頭のお言葉「“芸術家”の肩書きは人からもらうものだ 自分でそう名乗るのは恥ずかしい 自称天才みたいでね」

ミュージシャンで自称アーティストという人に違和感を感じてたのは私だけではなかった、うれし…

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改めて観るとこのドキュメンタリー自体がアイデアや概念を形にして人に見せるまでの授業。2人の邸宅ケース・スタディ・ハウス#8は一度見てみたい。

おかんに「あんたの部屋のイスは流行りのイームズチェアやで」って言われたけど流行りじゃなくて超革新的パイオニアチェアやん。クッションないのに座り心地良くてオススメです。母に言われるまでイームズチェアす…

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いち麦

いち麦の感想・評価

4.0

機能性と芸術性を兼ね備えた椅子で著名なデザイナーの軌跡を描くドキュメンタリー。展覧会から映画まで、様々な業績に非凡なヒューマン・インターフェイスのアイデアが窺え知的好奇心を擽る。
夫婦であった二…

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夫婦でともにお仕事をするデザイナーが好き。
イームズもアアルトも。

そしてやっぱり男子たちイケイケだよね。
KOSHIMA

KOSHIMAの感想・評価

4.0
建築家やプロダクトデザインとしてのチャールズイームズの存在しか知らず、レイという大きな存在が長年日の目を浴びてこなかった事を初めて知った。
やっぱりイームズチェアかっこいいな〜
COMACHI

COMACHIの感想・評価

3.8

いろんな物に興味をもったり、挑戦したりすることは決して無駄ではなく、無知だからこそそこからのアイディアは生きるものということ、チャールズの生き方から学ぶことができました。
人生色々だなと感じてしまい…

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