Diamante

嘆きのピエタのDiamanteのレビュー・感想・評価

嘆きのピエタ(2012年製作の映画)
2.7
この監督作品は一つしか観ていないが、相変わらず凄い演出を放り込んできますね。
雑な面もあるが、分かりやす過ぎる馬鹿演出は、笑えました。
最後の贖罪演出も過剰だったが、、好き嫌いがはっきりと別れそうな作品と言われるだけある内容でした。
ただ、金融側の行為は酷いが、負債者は根本的に金利を納得した上で金を借りて、返さない訳で、非は負債者にあるので完全な被害者面されても、、的な思いが残り、そこだけは観ていて納得出来ませんでした。
Diamante

Diamante