嘆きのピエタの作品情報・感想・評価 - 2ページ目

「嘆きのピエタ」に投稿された感想・評価

人間の恐さがメインなのでホラーを期待して見るとガッカリ...
好きなジャンルではなかったのでずーっと胸くそ悪いだけで面白くはなかったかな
もー

もーの感想・評価

3.0
借金取りの主人公の前にいきなり母と名乗る女性が現れる話。

愛とはなんぞや。
与える側と受け取る側が必ずしも同じ愛を感じるとは限らない。
自分に愛がなくても、相手にそれがあれば、次第に自分にも芽生える事もある。

雰囲気があまり好きじゃなかった。
韓国でヴェネチア金獅子賞受賞作品。主人公は幼少より親に捨てられて30年余、残忍な借金取りをして生活していた時に母と名乗る女が表れる。母親だったらこれを食えと肉片を喰わせる(その時主人公のズボンから血が流れる。)シーンや、借金が返せない人を障害者にして保険金を稼ぐために工場機械で相手の腕を不能にする場面などショックなシーンが多い。そしてキム・ギドク監督お馴染みのどんなくず男にも愛情を注ぐ女性像も出てくる。親子愛ものかと思いきや復讐ものだった。
ちろる

ちろるの感想・評価

3.9
観てると芥川龍之介の「蜘蛛の糸」の話が頭の中につきまとう。
とんな残忍な人間でも。
恐ろしい母性の形がある
失うものが何もなにもないと思っていても、あると思うと命に変わっても手放したくないと思う。
こんな身勝手で酷い愛のはなしに泣きたくなんかないのに、ぞわぞわと心が揺さぶられて涙が出た。
いつでも私の感覚では理解しがたいキム ギドクの描く愛の形の中でも強烈だった。
苦しくて醜い映像ばかりなのに先が気になって仕方ない魔力もある恐ろしいラブストーリーに呆然としてしまう。
Hinanoxxi

Hinanoxxiの感想・評価

3.4
親の愛情を育ってない子供の心にフォーカスしている点が悲しくて、結構社会テーマでもあるのかな
とりこ

とりこの感想・評価

3.7
韓国映画特有の全体に漂うじっとりとしたかんじが良い。
母親との距離感が理解出来てないガンドは哀れ。愛を知ることで自分の行いを省みるわけだけど、まともにはなれない。3人で土の上で横たわってるとこ良かった。とても哀れだった。1度知ってしまった愛は忘れることも捨てることも出来ない。

でもちょっと結末が読みやすい。
まど

まどの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

冷血だった男の変化、女が隠していた秘密に息を飲んだ。静かで恐ろしく、そして悲しい映画だった。
感情の揺れ動く場面のカメラワークが独特で、最初なれなかったけど最後になるにつれてしっくりきた。
イ・ジョンジンが馬鹿っぽかった。
チョ・ミンスは謎めいていた。
見てる時は、汚い、痛い、しゃかしゃかせんかいって思った。
何が言いたいの?何がしたいの?
とイライラしたけど
見終わってよく考えたら、
お母さんに捨てられた男の子の
母恋し物語やん、と思った。
しんどい、痛い、息苦しい
静かなバイオレンス
さすがの韓国映画、すごい

手ブレ?がちょと気になる
なんだこれ・・・・・(いろんな意味で)

これまた、胸糞悪いというか衝撃的な韓国映画ですな・・・・

鬼畜っぷり炸裂。

「母なら食えるだろ!」と
あんなものを・・・・・

吐きますね、これ・・・・

どんだけ胸糞悪い映画なんだろうと思いながら見てたら
終盤は意外に母と息子がうちとけあう姿や、
マザコンぷりをふんだんに見せ付ける息子の姿とか、
ちょっと予想してたのとは違う方向へ・・・・。

この息子、30年間、愛に飢えてたからね。
てか、愛を知らずに育ったからね。

ここで今まで味わえなかったことがこの母の登場により人間らしさを彼に与えたのかなとか思った。

それもつかの間
ラストが・・・・・・

そりゃないぜ!な衝撃なんですが、
むしろ丸く収まったら
それはそれで拍子抜け。

そういう意味では期待通りの韓国映画でした。


鬼畜からハートフルに振っときながら、最後にずどんと落とす。さすが…。