日本で西部劇を撮ろうという取り組みは面白いし北海道を舞台にすることで取り組み自体は成功していると思うけど『許されざる者』でやる必要はなかったと思う。
あれはイーストウッドが撮らないと意味ない作品だ…
やっぱ柄本明はダントツやな。
とりあえず復習するにはもっとダメージを与えてほしかったな、タランティーノの映画くらいに 笑。
柳楽優弥も佐藤浩一もええし、退屈せずには観れたんやけど、やっぱクリント…
黒澤明監督の「七人の侍」や「用心棒」が、ジョン・スタージェス監督やセルジオ・レオーネ監督によって西部劇として「荒野の七人」や「荒野の用心棒」となって新たな生命を吹き込まれたように、クリント・イースト…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
可もなく不可もなく。なぜ十兵衛は夕張で、そんなにもたくさんの人を殺さねばならなかったのでしょうねぇ。謎のままです。まぁきっと、キンゴの敵討ちの時と同様に「誰かのため」とか、「自分の信念のため」みたい…
>>続きを読む再鑑賞。 1869年(明治二年) 江戸から明治へ侍の時代が終わり、蝦夷とよばれる未開の地で新政府軍から逃れる幕府残党の男。時は流れ1880年(明治十三年) 貧しい農夫でかつて人斬り十兵衛と呼ばれた男…
>>続きを読むコンセプトフィルム