はじまりのみちの作品情報・感想・評価

「はじまりのみち」に投稿された感想・評価

Ryoko

Ryokoの感想・評価

3.4
加瀬亮はもちろん濱田岳がなんともいい役である。時々クスっとくる。
だが、最後が長すぎ。
Hikaaaru

Hikaaaruの感想・評価

3.2
加瀬亮が渋くてかっこいい。
母を見つめる加瀬亮、子を見つめる田中裕子。
どちらも優しい目をしていた。

濱田岳の存在感。

木下惠介の作品観てみたい。
そういう男がいい
kura

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3.2
原恵一監督は良い作品が多い

濱田岳の味のある演技
つち

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音楽がよい
723

723の感想・評価

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2013/06/01 MOVIX京都
oikawa

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3.7
良い映画を観た。

第二次大戦を経験し、昭和を生きた実在の映画監督「木下惠介」を加瀬亮が演じる。

戦時中、映画製作も政府の管理下にある中で自分の思うような映画が撮れないことから製作会社に辞表を出す木下惠介。

無職のまま家族で疎開することになるが、病床の母の体を労ってバスではなくリヤカーに乗せて静かに運びたいと言い張る。

頑固さに折れ、惠介の兄(ユースケサンタマリア)が同行し、荷物持ちに便利屋(濱田岳)を雇って、夜中に疎開先へ発つことになる。


…つまり、加瀬亮、ユースケサンタマリア、濱田岳、男3人(お母さんもいるけど)のロードムービーなんですよ。こんなの絶対良いでしょ。

本筋は本当にそれだけ。すごくシンプル。道中の兄や便利屋とのやり取りや、偶然出会う風景、人々との関わりによって、少しずつ、主人公の中にある、映画製作や日本の未来そのものへの諦念が解れていく様子が素朴に描かれている。

中でも良かったのが、濱田岳との河原でのシーン。これは、すごく良かったから実際に観て欲しい。

人の心を動かしたり、言葉で人を助けようとすると、相手のことをよく知らなきゃいけないと思い込んでしまうし、それも間違っていないのだろうけど。
ただ、主人公のことを何も知らない便利屋が偶然ぽつりぽつりと話し出した「映画」の話題によって、木下惠介が映画への情熱を取り戻すきっかけになるこのシーンには、人の温度のある言葉は関係性や深さを超えてちゃんと人に届くんだな、と思わせてくれた。


不満点を挙げるとすれば、木下惠介の作品(映像)が結構そのまま長い尺で差し込まれるのが…。んー、もうちょっと見せ方があったんじゃないかなーと。
nknskoki

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4.0
松岡茉優(18歳)、濱田岳、アニメ監督原恵一、その他宮崎あおいに大杉漣、田中裕子、ユースケサンタマリア、光石研、と完全にメンツに惹かれて衝動借りしました

映画監督木下恵介の実話を題材に母と子の情を描く

「息子に立派に死んでこいという母親はいない」

映像と構図が美しすぎる!!
木漏れ日や逆光を効果的に使った光の陰影
なぜか懐かしさを感じる色味

松岡茉優と濱田岳の掛け合いが微笑ましすぎて俺は逆にキレたよ、逆に
なんなんだよあれ
だいたい松岡茉優の笑顔かわいすぎるだろ優勝(←優勝?)
あんま俺のこと怒らせんな
二度とこんな微笑ましいシーン撮るんじゃないぞマジでボケが

まぁ言えばロードムービーなんだけど
せかせかしている現代人はやっぱり旅に出るでもしないと自分を見つめ直す時間なんか絶対に作れないし、こういう人生の根幹を考える時間は大人になるほど重要で大事だと思う
ayumi

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4.5
加瀬亮が好きで見始めたけど心温まる素晴らしい映画。「モーレツオトナ帝国」の監督も原恵一と気づき驚き。初実写映画でこのクオリティは高い。"戦争"で夢が奪われ、本当にしたいことがわからなくなってしまったが、木下恵介の映画をまた見たいと思ってくれる人があの狂乱の時代にもいたこと、家族が応援してくれているということをまた気づけて良かった。映画に規制がかかるなんて信じられない。木下恵介の作品をもっと見よう。長いっ。加瀬亮熱だね。
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