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スター・トレック イントゥ・ダークネスのrenのレビュー・感想・評価

3.7
想い

前作の1年後、ジェームズ・T・カーク率いるU.S.S.エンタープライズが、ある惑星の未開種族を火山爆発による危機から救う。その際、火山噴火を抑える為に絶体絶命の状況に陥ったスポックを救助するためとはいえエンタープライズを現地人に目撃されることになり、探査という本来の目的から逸脱して最優先の指令である「艦隊の誓い」に違反したとしてカークは降格処分になり、船長に戻ったクリストファー・パイクから副官に指名される。物語はここから始まる、、

前作と比べてストーリーも良く、何よりカンバーバッチがカッコ良すぎた。そして、アクションやスリルもあり観やすい映画でした。宇宙はやっぱり憧れですし、ロマンでもありますよね。このシリーズはただの宇宙物語ではなく、感情がない人物などの特徴的なキャラがいて、どう感情を持って行くかも前作同様見ものではないでしょうか。感動する場面やハラハラする場面もありとても面白い映画でした。
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